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【RESTORE】感想・オナホ調教されてる仲間を救う同人RPG!

同人RPG

「シナリオ:★★★★★★★★★★」

「エロさ :★★★★★★★★☆☆」

「ゲーム性:★★★★★★☆☆☆☆」

 

どうも「抜き助」です。

今回は鬼畜な調教シーンが楽しめる「RESTORE」の紹介・感想です。

サークルは「もみもみスタジオ」さん。発売日は2022年10月27日。

 

ある日突然異世界へと迷い込み、付与術士という役職を得た主人公「ショウイチ」。

彼は勇者パーティーの一員で、他に仲間が2人いる。

仲間の名は「アズハ」と「エミリ」。前者は勇者で後者はヒーラーだ。

 

「魔王を倒せば元の世界に戻れる」と何故か漠然に思う勇者一同。

なので魔王を倒しに行くわけだが、倒す寸前で別の世界へと逃げられてしまう。

後を追うも、そこは非道な男たちが住まうやべぇ世界。

仲間たちは捕らえられ、鬼畜な調教を受けることになる。

果たしてショウイチは仲間たちを救うことが出来るのか…って感じの物語。

先が気になってとても面白い。

 

感想:GOODポイント

・「先が気になる物語」
・「RPG部分も楽しい」
・「和やかムードから一変」
・「調教シーンの熱量」
・「コスパがいい」

 

先が気になる物語

あらすじは冒頭を読んで欲しいのだが、このゲームの目的は仲間を救出すること。

舞台となるのは女を性処理道具として扱うイカれ野郎共が住まう世界。

そこで出会う「シエラ」、「ユリス」と協力しながら救出劇が展開されていく。

序盤こそ王道ファンタジーのような雰囲気だが、途端に状況は一変。

この先どうなるのか…と、つい先が気になってしまう良シナリオとなっている。

テキストを丁寧に読み進めてしまう「没入感」がある作品だ。

 

RPG部分も楽しい

ゲーム部分は物語を邪魔しないシンプルな作り。

マップ選択型となっており、イベントを見ると順次マップが開放されていく。

行くべき場所に「!マーク」が付いているため非常にわかりやすい。

攻略は従来のRPGのように、敵や宝箱が配置されたマップを探索するというもの。

 

戦闘もターン制のコマンドバトルと目新しさは特にない。

しかしやたらとUIが良く、「同人臭」を一切感じないのは嬉しいポイント。

難易度は少し物足りない感じもするが、バフやデバフなどを駆使する楽しさはある。

ちなみにシフトキーで戦闘の高速化が可能だ。

 

和やかムードから一変

このゲームは序盤こそ和気あいあいと仲間と触れ合うほのぼのゲー。

ややデフォルメされたキャラデザのおかげもあり、とてもハードな調教ものには見えない。

言わば序盤は仲間の「本来の姿」を描写するターンなのだろう。

プレイヤーに「いい子だなぁ」と愛着を持たせておき、そこから一気に落とす。

 

そしてプレイヤーはそのギャップに圧倒される。

仲間たちは薬漬けや電気責めなど、あらゆる残虐行為によって調教されてしまう。

最終的にはちんぽのことしか考えられない男専用の性処理道具と化す。

この落差の描写が非常に上手く、一気にこのゲームの世界観へ引きずり込まれる。

調教ものの傑作と言っても過言ではない。

 

調教シーンの熱量

調教がメインの作品なので当たり前だが、それにしても「熱量」がすごい。

というのも調教シーンの作り込みが凄まじく、めちゃくちゃにボリューミー。

加えて「設定」も面白いものが多く、特に印象的だったのは「体感時間を伸ばす」という設定。

これは言わばド○ゴンボールの精神と時の部屋みたいなもの。

調教される側は数日で何十年と調教を受けた錯覚を受け、短期間で性奴隷へと堕とされる。

こういった面白い設定がいくつもあり、読んでいて「飽き」を感じさせない。

 

コスパがいい

自分のプレイ時間は約10時間ほど。

そしてこのゲームの価格は1,430円で、セール時にクーポンまで使うと1,000円で買える。

この絵のクオリティ、イベントの作り込みから考えてこの価格はおかしい。(良い意味で)

個人的には2,000円台でも納得の出来だと感じた。

間違いなくコスパは良い方である。

 

感想:BADポイント

・「めちゃくちゃかわいそう」
・「途中から紙芝居になる」
・「メッセージウィンドウが消せない」

 

めちゃくちゃかわいそう

ハードな調教ものと聞いて「そうなんだ」ぐらいだと後悔するかもしれない。

というのも、ホントにめちゃくちゃかわいそう。

特に画像の女の子「モエ」ちゃんのシーンは見ていて悲しくなってしまった。

それなりに耐性はある方だと思っていたが、シーンによっては息子もしょんぼり。

グロ表現はないものの、精神的にきつい描写が多い。

「かわいそうは抜ける」って人以外は注意したほうがいいだろう。

 

途中から紙芝居になる

物語が面白いのでそこまで気にならなかったが、比較的テキストを読む時間は多い。

特に中盤以降はRPGというよりかはADVに近く、エロシーンの連続となる。

加えて「物語の補足」も増えていき、話も少しずつ複雑化していく。

頭の悪い自分でも何とか理解は出来たが、やや混乱していたりはする。

紙芝居が嫌い、テキストを読むのが苦手って人は注意しよう。

 

メッセージウィンドウが消せない

そのまんま、メッセージウィンドウが消せない仕様となっている。

絵の構図から見て局部が隠れないような配慮は伺えるが、中には思いっきり隠れてしまっているものもある。

せっかく絵が上手いのに勿体ないなと思ってしまった。

ただウィンドウ自体は半透明なので、全く見えないということはない。

 

感想まとめ

総評としては「良ゲー」。

とにかく調教シーンの作り込みが凄まじく、「設定」もユニークで面白い。

めちゃくちゃかわいそうではあるものの、男とは「エロ」に敏感な生き物。

動くオナホに成り下がった姿につい股間が反応してしまう。(人による)

また絵に関しても非常に上手く、調教による快楽・苦痛を肌で感じることが出来る。

中には凄い形相の絵もあるので、かなり世界観に引き込まれてしまう。

あとはゲーム部分も物語の邪魔になっておらず、最後まで遊びやすくて好印象。

バフやデバフをかけながら、程よく「ゲーム」が楽しめる。

注意点としては、このゲームに女性の尊厳はないこと。

女性は男の性処理道具として扱われるので、そういうのが苦手な人は遊ばない方がいい。

「かわいそうは抜ける」って人にはおすすめ。

 

以上、読んでくれてありがとう!

 

 

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