「シナリオ:★★★★★★★★★☆」
「エロさ :★★★★★★★★★★」
「ゲーム性:★★★★☆☆☆☆☆☆」
どうも「抜き助」です。
今回はパイズリ特化の抜きゲー「乳愛奴隷調教計画」の紹介・感想です。
サークルは「喘葉の森」さん。発売日は2022年12月3日。
クソデカおっぱいをメインとしたパイズリオナホ育成ゲー。
本番行為は一切なく、全てのエロシーンがパイズリのみといった尖った作品。
段階的に加速する「没入感溢れるエロシーン」を楽しもう。
ゲームとしては薬品を研究、投薬しながら調教を行うSLG。
時間経過で溜まる「試薬」を使って様々な要素をアンロックしていく。
詳細は後述するが、かなりシンプルで抜きやすい作品だ。
感想:GOODポイント
パイズリオナホプログラム
物語はヒロインである「被験体004」を拉致・監禁したところから動き出す。
本作の主人公は最強のおっぱい星人となっており、自分専用の乳オナホを得ようと企むやべぇ奴。
そこでターゲットとして選ばれたのが、両親を亡くし、親族の身寄りもない画像の女の子。
名前を被験体004とし、乳愛奴隷調教計画(パイズリオナホプログラム)が始動する。
まず最初にやるべきことは、被験体004に特殊なボディスーツを着用させること。
このボディスーツは薄さ0.02mmと極薄で、かつ伸縮性が高く、肌にピタッとフィットする。
加えて保湿性も高く、通気性は皆無となっており、一切の体液を通さない。
よって被験体004は体温が上昇しやすくなり、全身の感度が飛躍的に向上する。
また素肌よりも鋭敏な感覚を与える効果もあるため、その状態でのパイズリはもはや快感。
被験体004に「パイズリで感じている」と誤認させることが出来るのだ。
これはつまり「自分は変態なんじゃないか」と錯覚させ、心の中からも洗脳しようという戦略の一つである。
果たしてこの状況下の中、被験体004はどうなってしまうのか…。
めちゃシコな段階エロ
本作の一番の見所は、調教の中で加速する被験体004のオナホ感。
最初の方こそ「私はオナホじゃない」と激しく否定するが、そのプライドも長くは持たない。
度重なる乳内射精、乳肉改造、そして逃げられないという絶望感から精神は疲弊。
次第にオナホとして使われることが自分の価値だと思い込み、正常性は異常性へと姿を変える。
「使われると嬉しい、もっと搾りたい、一滴残らず搾り切ってあげたい」。
そう思うようになっていき、被験体004はパイズリオナホとしての使命を帯びていく。
しかしそれでも「オナホか否か」で揺らぐ意志は微かに残っており、その狭間で足掻きを見せる。
こういった心理表現が非常に上手く、股間の奥から勃起する段階エロが楽しめる。
薬品調合による調教
理想のパイズリオナホを作るには「薬品」の利用が必要不可欠。
画像のメニュー画面から薬品の研究、調合、投薬を行い、被験体004に調教を施していく。
薬品の研究、調合には「試薬」が必要で、画像左下のメーターがその試薬。
左から順に試薬A,B,Cとなっており、時間経過(リアルタイム)で少しずつ溜まっていく。
また試薬と同様に主人公の「精液」も時間経過で溜まり、調教を行う際に必要となる。
薬品の研究画面はこんな感じ。
俗に言うスキルツリー形式となっており、先程話した試薬を消費して研究が可能だ。
何が作れるのかはあえて触れないが、調教を進める上で必須となるため活用したい。
ちなみに話は変わるが、メニュー画面にいる被験体004はLive2Dで動いている。
クリックすると反応もしてくれるので触ってみよう。
とまぁ話が逸れたが、準備が出来たらレッツ調教。
このように調教シーンを見るには条件があり、それを達成するために研究を進めていく。
そして調教を行うと「調教度」が上がり、さらなる調教シーンが開放されるといった流れだ。
やることとしてはシンプルなので、実際にやれば誰でも理解出来るだろう。
肥大していくおっぱい
本作はパイズリセックスをメインとしたおっぱいゲー。
調教度が上がると膨乳施術が可能となり、全5段階に渡って肥大する「クソデカおっぱい」が楽しめる。
施術の度に「パイズリオナホとしての自覚」が形成され、徐々に狂いを見せる被験体004。
その様子は非常にエロく、最終的には体のほとんどがおっぱいという「乳肉の塊」が爆誕する。
ちなみに画像はこれでもまだ1段階目である。
大量の精液表現
本作のエロシーンは全体的に精液量が多め…というか大量。
加えて主人公は絶倫となっており、おっぱい目掛けて大量の精液を連続で射精してくれる。
また「精液漬け」といったシーンなんかもあり、個人的な性癖から見ると非常にシコい。
同じような性癖を持つ人なんかには刺さると思う。
感想:BADポイント
ゲーム性はあまりない
抜きゲーなのでこれが悪いと言うつもりはないが、正直言ってゲーム性はあまりない。
最初の印象では遊べそうな感じはしたものの、ゲーム全体の流れとしては一本道。
考えることは「どの研究を優先するか」ぐらいで、そこに大きな戦略性みたいなものはない。
ただ何度も言うが、これを悪いというつもりはない。あしからず。
少しかわいそう
人によってはもしかしたら「かわいそう」と感じてしまうかもしれない。
というのも、被験体004の過去はなかなかに悲惨。
ネタバレになるので触れはしないが、その過去に加えての「今回の一件」である。
まぁだからこそのエロさっていうのは確実にあるのだが、現実で考えてしまうと心は痛む。
かわいそうなのが苦手な人は注意が必要かもしれない。
あくまでパイズリオンリー
これはBADポイントというか注意喚起。
本作はパイズリオンリーのパイズリゲーなので、その他の行為なんかは一切ない。
フェラもなければもちろん本番もなく、全てのエロシーンがパイズリのみとなっている。
また常時ボディスーツ着用なため、生おっぱいや生乳首がほぼ見れないという点にも注意。
自分の性癖と合うかどうかだけは確認しよう。
感想まとめ
総評としては「神ゲー」。
ゲーム性こそ少し物足りないが、過程を丁寧に描いた「段階エロ」の作り込みに拍手。
一つ一つのエロシーンに手抜き感が一切なく、そのどれもが読ませる文章なので、没入感が非常に高い。
何て言うか官能小説にめちゃシコCGが合わさった感じで、終始とにかく股間はギンギン。
特に後半のエロラッシュは「これまでの過程」が集約し、相乗効果で爆発的なエロさを生み出している。
パイズリオンリーでここまでのエロさが出せるのはホントにすごいと思う。
あとは少し話は変わるが、発情すると乳首がニョキッと勃起する演出がクッソシコい。
ぴっちりスーツとの相性がいいし、おっぱいが大きいから迫力も満点。
おっぱいが好きな人、パイズリが好きな人なんかは要チェックだ。
以上、読んでくれてありがとう!
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