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【アメリ・ブランシェットは何度も堕ちる】感想・ループ系の同人NTR!

殿堂入り作品

「シナリオ:★★★★★★★★★★」

「エロさ :★★★★★★★★★★+」

「ゲーム性:★★★★★☆☆☆☆☆」

 

どうも「抜き助」です。

今回は「アメリ・ブランシェットは何度も堕ちる~カレドニー魔法学院と繰り返す一週間~」の紹介・感想です。

サークルは「AVANTGARDE」さん。発売日は2023年8月23日。

 

 

最愛の彼女「アメリ」を守るべく、何度も一週間を繰り返す同人NTR。

所謂ループ系の作品となっており、ループの中で引き継がれるのは主人公の記憶とアメリの体の開発度。

その他にもループは様々な事柄に影響を及ぼし、物語はドスケベな展開へ。

画力の高いめちゃシコCGによるエロシーンで抜きまくろう。

 

感想:GOODポイント

・「アメリを守るために」
・「一週間を繰り返すループもの」
・「エロシーンでパワーアップ」
・「デカチンLOVEなNTR」
・「サブヒロインの数が多い」

 

アメリを守るために

まずはあらすじについてだが、本作の舞台となるのは「カレドニー魔法学院」。

世界中の才ある魔法使いたちが集まる「世界トップクラスの魔法学校」だ。

しかしこの学院には黒い噂があり、近々禁忌である悪魔の召喚が行われるかもしれない。とのこと。

そこで主人公の「正宗」、ヒロインの「アメリ」はここで潜入調査を行うべく学院内に潜り込む。

ちなみに二人は王立陸軍に所属する魔法使いで、関係性としては相思相愛の両想い。

この時点ではまだ付き合ってはいないが、プロローグの中で無事に結ばれカップルとなる。

 

といった感じで、早速学院内へと潜入するアメリたち。

学院の生徒と偽って潜入するわけだが、あろうことか学院の番犬「ヘルバウンド」が暴走なう。

アメリたちは手も足も出ず敗北し、その後「ホフマン」という学院の教員によって保護される。

少々出鼻を挫かれた感はあるものの、ともかく無事に学院内への潜入に成功。

その後二人は調査を行い、学院内の地下室が怪しいことを突き止める。

 

しかしながらこの地下室は「監視」が行き届いた悪の溜まり場。

地下室でイチャコラセックスをしていた二人はホフマンに見つかり、退学処分を言い渡されてしまう。

それはまずいと焦る二人だが、ここでアメリが言ってはいけないあの言葉を発言する。

「なんでもするから許して下さい…。」

 

そうなればもうやることは一つで、ホフマンはアメリに性行為を要求。

付き合ったばかりの彼氏(正宗)の前でたっぷりと中出しを決めるのであった。

そしてここで急展開。突然体内の魔力が急速に奪われていくという現象が発生する。

これによりホフマン、アメリ、正宗、何なら学院全体が餌食となり、意識は深い闇の中。

万事休す…かと思いきや、ここで正宗の頭の中に「何者かの声」が響き渡る。

 

声の正体は地獄帝国、七体の王の一人、嫉妬王「レビヤタン」。

正宗が意識を失う直前に願った「全てをやり直したい」という想いに引き寄せられた悪魔である。

そして正宗はレビヤタンと契約を交わし、自在にループ出来る力(時を戻す魔法)を習得。

悪魔の力に頼るのは禁忌だが、これも全ては最愛の彼女「アメリ」を守るため。

ループするごとに加速する「めちゃシコなNTR」を楽しもう。

 

一週間を繰り返すループもの

本作は一週間を何度も繰り返しながら学院内を探索する「ループもの」のNTR。

アメリを狙う男たちからアメリを守り抜き、その上で学院の悪事を暴くことが目的となる。

また正宗は契約の代償として「レビヤタンを閉じ込める何者か」を探さなければならない。

レビヤタンは「魔法牢獄」という場所に幽閉されており、そこからの救助も並行して行っていく。

ちなみにループ中に引き継げるものは「正宗の記憶」と「レビヤタンの記憶」のみ。

のはずなのだが、何故かアメリの体の開発具合も引き継いだり、学院全体がおかしくなったり…。

そこら辺の謎を暴くのも本作の楽しみの一つと言える。

 

といった感じで「目的」の説明は以上として、お次はゲームの流れについて。

ざっくり言うと朝・昼は学院内で授業を受け、放課後は学院内にあるダンジョンを探索する。

受ける授業やダンジョンはループごとに異なり、それぞれのループで違った展開・結末が楽しめる。

イメージとしては何度も短編物語を見ていくといった感じで、作りとしては思いの外シンプル。

「イベントを見るゲーム」と言えば聞こえは悪いが、基本的に「〇〇しよう」に従っていけばOKだ。

 

そして戦闘画面はこんな感じ。

お馴染みのターン制コマンドバトルで、まぁここらへんの説明は不要だと思うので割愛。

触れるとするならエロ部分だが、本作は戦闘エロがメインではないため、エロは控えめとなっている。

一応衣装が立ち絵に反映されたり、エッチな魔法があったりはするが、そこら辺はまぁおまけ程度。

ちなみにこの戦闘は倍速化可能で、何ならスキップも出来るので、面倒な人は活用しよう。

 

エロシーンでパワーアップ

そして続いては成長要素について。

上の画像のように、アメリは堕ちれば堕ちるほどエッチな魔法を習得し、少しずつ強くなっていく。

まぁ言ってしまえばそれだけなのだが、本作はあくまでシナリオメインの抜きゲーである。

複雑な成長要素がない分、シコや物語に集中出来ていいのかもしれない。(人による)

 

そして覚えた魔法はセット画面で装備して使用する。

魔法にはそれぞれCP(コスト)が設定されており、そのCPとセット数の制限の中で装備を行う。

あとは魔道具(武器)の合成なんかもあるので、素材を集めてキャラの強化を図りたい。

ただまぁ何度も言うが、本作はあくまで抜きゲーなため、この辺もおまけ程度となっている。

 

デカチンLOVEなNTR

本作の一番の魅力は重厚な物語もそうだが、やはり画力の高いめちゃシコなエロシーン。

アメリの体の開発度はループによってリセットされないため、ループを繰り返すごとに貞操観念は低下。

結果として目を離せば他の男に股を開き、目を離さずとも股を開く「クソビッチアメリ」が爆誕する。

またアメリの好物はデカチンなため、正宗の粗チンでは満足出来ないという定番のヤツも完備。

「正宗くんのじゃ物足りない…」と平気で本人に言い放つ「鬱系のエロ」が楽しめる。

そしてもちろんテキストは全てフルボイス。NTRとしてのシコ度は非常に高い。

 

また本作はエロシーンだけでなく、立ち絵に関してもえっちえち。

アメリには何着かのドスケベ衣装が用意されており、俗に言う「着せ替え要素」が楽しめる。

あとは衣装以外にも乳首ピアス、淫紋、巨乳化、ボテ腹といったエロオプションも充実しているぞ。

ただまぁこれはおまけ程度といったボリュームで、種類としてはそこまで多くはない。

とは言え股間にくるダメージはデカいため、股間の保養として活用しよう。

 

サブヒロインの数が多い

ここまで触れてこなかったが、本作はアメリの他にも4名のサブヒロインが登場する。

どの女の子もキャラデザが非常に良く、それぞれ個別に専用のエロシーンも完備。

またおっぱいの大きさが貧乳、美乳、巨乳、爆乳と分かれており、幅広いおっぱい紳士たちをサポート。

個人的には画像真ん中の黒ギャル「フォンテーヌ(エレナ)」がお気に入りだ。(どうでもいい)

 

感想:BADポイント

・「クリア後の追加要素は少なめ」
・「自由度は思いの外ない」
・「移動速度が少し遅い」

 

クリア後の追加要素は少なめ

クリア後の追加要素としては以下の3つ。

回想全開放機能の解禁、アメリの立ち絵カスタマイズ機能の追加、そして真のEDの開放だ。

これらはどれもガッツリ遊べるものではないため、本編が終わればそれで終わりといった作品になっている。

これを悪いというつもりは全くないが、やり込み要素的なものはないので注意しよう。

ちなみに本編自体はボリューミーなので安心して欲しい。(自分のプレイ時間は15時間ほど)

 

自由度は思いの外ない

本作は正宗の行動によって結末が変わるループもの。

しかしながらプレイヤー側の行動にあまり自由度はなく、ルートはほとんど一本道だったりする。

例えば正宗が「〇〇しよう」と言えばそれに従い、そこでイベントを見て、あとはそれの繰り返し。

プレイヤーの選択によって…みたいな自由度はないので注意しよう。

 

移動速度が少し遅い

本作は日ごと・ループごとに学院全体が徐々に狂いを帯びていく。

言わば生徒たちがド変態になっていくのだが、その際に「プチエロ」が学院内でポツポツと発生する。

例えば売春サービスを始めていたり、アメリのエロ写真が置かれていたり。

なので出来れば毎日・毎ループで学院内をくまなく探索したいのだが、この学院はなんと6階建て。

加えて移動速度も微妙に遅く、だんだんと探索が億劫になっていく。

ただまぁファストトラベルはあるので、結局は自分が面倒臭がりなだけなのかもしれない。

 

感想まとめ

総評としては「神ゲー」。

正直言うとゲーム部分は思っていた感じと違っていて、不満とまではいかないが、まぁ普通。

戦闘に目新しい要素があるわけでもなく、仮にゲーム部分だけを見るのであれば「凡ゲー」だっただろう。

(まぁ同人ゲームでゲーム部分だけを見るってことはあまりないが…。)

しかしながらエロの質に関しては本物で、画力の高さ、シチュの良さ、ビッチ感など、もうパーフェクト。

「エロが良ければ全て良し」といった感じで、エロに関しての評価はほぼ満点に近かったりする。

あとは個人的に物語部分も評価していて、特に「真のED」は買ったのなら絶対に見て欲しい。

ネタバレになるので一切触れないが、見る価値のある素晴らしいEDだと感じた。

といった感じで、ゲーム性目的で買うならおすすめ出来ないが、エロ目的であれば超おすすめ。

正宗の愛よりデカチンを優先とするアメリちゃんで抜こう。

 

以上、読んでくれてありがとう!

 

 

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