「シナリオ:★★★★★☆☆☆☆☆」
「エロさ :★★★★★★★★★★」
「ゲーム性:★★☆☆☆☆☆☆☆☆」
どうも「抜き助」です。
今回はドットエロの名作RPG「ノエルがんばりますっ!」の紹介・感想です。
サークルは「あぷりこ工房」さん。発売日は2021年6月18日。
悪徳業者に騙され多額の借金を負った女の子「ノエル」ちゃんが主人公。
ムチムチプリプリな体で借金返済を目指すめちゃシコな抜きゲー。
物語としては2部構成。1部は言わばプロローグで本番は2部から。
徐々に堕落していくノエルちゃんはすんごくエロい。
ヌルヌル動くドットアニメーションも海綿体への血流を促してくれる。
ドットエロが好きな人はやろう。そうじゃない人もやってみよう。
感想:GOODポイント
高品質なドットアニメーション
このゲームのエロは全てがドットアニメーション。
しかもそのクオリティは全ドットエロ同人ゲームの中でもトップクラスに高い。
画像からも見てわかる通り、これがドットで作られているとは到底思えない。すご過ぎる。
それに加えてこの作品、なんと処女作らしい。もはや意味がわからない。(褒め言葉)
あとはボリューム面もすごい。(基本ドットアニメーション70以上、Hシーン150以上、総アニメーション枚数25000以上)
個人差はあるだろうが、だいたい10時間前後は遊べる。
抜きゲーでこのボリュームはやばい。いっぱいシコろう。
ノエルちゃんがムッチムチ
見てください、ノエルちゃんのこの圧倒的な肉感。
しかもここからアニメーションが加わると、肉がしっかりと波打つ。
それはもう「柔らかそうだなぁ…」って感じに揺れるので、ちんこが苛立つこと間違いなし。
ちょっと下品なムチムチボディが好きな人にはたまらないと思う。
あとはパイパンなのも個人的には嬉しいポイント。
この見た目で毛がボーボーっても悪くはないが、やっぱり時代はパイパンだ。
段階的に加速するエロス
このゲームのHシーンは基本的に段階エロ。
例えば上の画像はおもちゃ屋さんで発生するエロシーンで、シーン名は「おもちゃ職人1回目」。
1回目があれば次の2回目もあり、内容は前回よりも過激になっていく。
もちろんシチュエーションの種類も豊富で、驚くようなシーンなんかもあったり。
あとはアニメーションの使い回しがほとんどないのもすごい。
毎回違ったアニメーションが見れるので作業感を感じない。
シコが捗る親切設計
抜きゲーなので快適にシコれないと話になりません。
だけどその点は大丈夫。プレイヤーに配慮された親切設計なゲームとなっている。
例えばこのゲームはRPGだが、面倒なレベル上げ作業はしなくていい…というかまず「レベル」という概念自体がない。
戦闘もあってないようなもので、バシュッと前方を斬るだけ。めっちゃ簡単。
それともう一つ重要なのが「どこに行けばいいのかわからない」といった問題。
これも大丈夫で、上の画像のようにメニューからいつでも目的地の確認が出来る。
あとは「Aキー」を押すとイベントをオートに出来るのも嬉しい。シコが捗る。
雰囲気が明るい
悪徳業者に騙されて多額の借金を抱えるって普通に考えるとめっちゃ重い。
しかもエッチなことをして稼ぐわけなので、いくらゲームでも少し同情してしまう。
でもノエルちゃんはすごく前向きで、そして常にめちゃんこ明るい。
エッチなことも楽しくやってるって感じに描写されている。
なので「可哀想で抜けない」といった現象が起こらない。
同情というよりかは「応援」って感じになれたのは嬉しかったポイント。
感想:BADポイント
ボイスは少し微妙だった
言ってなかったが、このゲームはボイス付き。(喘ぎ声のみ)
全体的に違和感のないものがほとんどなのだが、一部「素材感」が強いものがあって少し気になる。
特に連続で絶頂したときは目立つと思う。
あとボイスとは別の話だが、テキストだけじゃなくてフキダシでの喘ぎもあったら嬉しかった。
やること自体は単調
これは難癖つけてるレベルだが、やること自体はおつかいと言えばおつかい。
イベントを見てイベントが発生してイベントを見る。
基本的にはこれの繰り返しなので、「ゲームしてる感」はあまり感じられない。
イベント内容の変化はすごいものの、やること自体は単調となっている。
でも抜きゲーってそういうものではあるので、完全に難癖である。
ふたなりの描写が残念
これが個人的に一番残念だった。
自分はふたなりが好きなので最初「お!?」ってなったのだが、ノエルにちんこが生えたっていう設定だけだった。
つまりアニメーションにはちんこが生えたノエルはおらず、ちんこのみの描写ってこと。
いるのは上の画像の右の女の子「リン」ちゃんのみ。(リムルって子もいる)
まぁリンもリムルも可愛いからいいのだが、ちんこしゃぶられてアヘってるノエルも見たかった。
ふたなりに興味がない人は気にしなくてOK。
感想まとめ
総評としては神ゲーに近い「良ゲー」。
ノエルのムチムチな肉感を質の高いドットで表現していて最高に抜ける。
更にはボリュームもあってシステム面も親切設計。
正直「殿堂入り作品」にするかどうか迷ったが、自分の好み的にはもう少しゲーム性が欲しかった。
まぁ抜きゲーにゲーム性を求めるのは少数派だと思うので、あまり気にしなくてもいい。
「ゲーム性は二の次!抜ければよし!」って人にはおすすめ。
抜きすぎて体調を崩さないようにしよう。
以上、読んでくれてありがとう!
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