今遊んでる作品→「反逆のアパスル」

【姫騎士ド下品敗北人生】感想・無様エロが楽しめる抜きゲーADV!

同人ADV

「シナリオ:★★★★★★★☆☆☆」

「エロさ :★★★★★★★★★★」

「ゲーム性:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆」

 

どうも「抜き助」です。

今回は「姫騎士ド下品敗北人生 ~淫辱のブザマ奴隷~」の紹介・感想です。

サークルは「ピンポイント/キングピン/ピンポイントクイック」さん。発売日は2021年7月2日。

 

 

見ているだけで知能が低下する抜き特化のADV。(褒め言葉)

ジャンル的には定番の女騎士ものだが、そのプレイ内容は非常にマニアック。

ここのサークルさんお得意の無様で下品なエロシーンが楽しめる。

 

主人公はドスケベボディな女の子「アリシア・デ・ユグドミリア」。

神聖樹の寵愛を受けたユグドミリア王国の王女であり、最強の騎士でもある「姫騎士」様だ。

本来ならばエロとは無縁な彼女だが、とある出来事をきっかけに人の道を踏み外す。

詳しくは本文中で後述しよう。

 

感想:GOODポイント

・「力を失った姫騎士」
・「希望は失望へ…」
・「見るに堪えない無様エロ」
・「迫真のドスケベボイス」
・「差分の多いエロシーン」

 

力を失った姫騎士

本作の主人公「アリシア」は「極光の加護」の力を持つ最強の女騎士。

同時にユグドミリア王国の王女でもあり、敵国のドミナス帝国にとっては驚異でしかない存在。

そのためドミナス帝国は幾度も侵攻に失敗し、アリシアに対して恨みを募らせていた。

 

しかしドミナス帝国はアリシア攻略の糸口となる「古代の遺物」を発見する。

この遺物は魔力を遮断するというご都合アイテムで、アリシアの力を封じるにはもってこい。

計画通りアリシアは力を封じられ、そのままユグドミリア王国は敗戦国となる。

 

そしてアリシアはドミナス帝国の地下へと連行され、性的な調教を受けることに…。

その内容は今までの鬱憤を晴らすかのように激しく、薬の力によってアリシアの性感は急激に向上。

常人であれば廃人になるほどの内容なのだが、幸か不幸かアリシアは極光の加護を持つ超人。

力こそ封じられたが体の丈夫さだけは健在で、常軌を逸した快感を経験出来てしまう。

雌豚奴隷へと堕落するアリシアのドスケベ感を楽しもう。

 

希望は失望へ…

アリシアはユグドミリア国民にとって英雄的な存在。

その強さと美しさに誰しもが憧れを抱き、国の守護神として心から愛されている。

なので国民は敗戦国となってもアリシアを信じており、その信頼関係は非常に根深い。

「アリシア様がきっと何とかしてくれる…」といった心の拠り所、つまりは希望なのである。

もちろんアリシアもそれに応えようと必死に抗うのだが、そうは問屋が卸さない…。

 

国民に待ち受けていたものは希望なんかではなく失望、あるいは絶望。

国の守護神は見るも無惨な姿で登場し、発する言葉も下品な淫語のオンパレード。

脇にはだらしなく毛を生やし、おっぱいを肥大化させ、陰部を羞恥なくおっぴろげている始末…。

このようなギャップエロ、下品エロが特徴的で、抜きゲーとしての実用性は高め。

好きな人にはぶっ刺さる「尖った作品」となっている。

 

見るに堪えない無様エロ

本作はアリシアがドミナス帝国によって調教を受ける抜きゲーである。

そしてこのドミナス帝国は男尊女卑が色濃い国で、女は男の性奴隷といった考えが強い。

そのため女を完全にバカにしており、女性の尊厳を踏みにじる無様なエロシーンが特徴的。

最初は強制なので少しかわいそうではあるが、次第にアリシアは自ら無様を求め出す。

見るに堪えないほど痛々しい「アリシアの醜態」を拝もう。

 

迫真のドスケベボイス

本作はアリシアのテキストが全てフルボイス。

さらに出番こそ少ないが、アリシアの母や妹なんかにもボイスが付いている。(エロシーンのみ)

エロのジャンル的にその迫力は凄まじく、獣のように喘ぐ全力ボイスが印象的。

最初から最後までずっと喘いでるレベルのドスケベボイスが楽しめる。

「声優さんってすげぇ…」と、つい心の中で思ってしまった。

 

差分の多いエロシーン

本作のエロシーンは全部で13シーン。

シーン数だけを見れば少し物足りないが、1つ1つのエロシーンが非常にボリューミー。

また差分が多いこともあり、見ていて飽きを感じにくいのも嬉しいポイントだ。

ちなみに自分がコンプまでにかかった時間は約6時間ほど。

読むスピードにもよるとは思うが、最低でも4時間は楽しめるかと思われる。

 

感想:BADポイント

・「スカトロ表現に注意」
・「マニアック過ぎる一面も」
・「アリシアの男に対する態度」

 

スカトロ表現に注意

好きであれば何も問題はないのだが、本作にはスカトロシーンがある。

割合的には13シーン中の3シーンとなっており、多くはないがおまけ程度でもないといったところ。

自分は見る分には大丈夫でも嫌いではあるので、一応BADポイント兼注意喚起。

ちなみにスカトロ自体を否定しているつもりはないのであしからず。

 

マニアック過ぎる一面も

先程のスカトロも含めて本作はあまりに尖り過ぎている。

そこが良い部分でもあるのだが、同時に受け付けない人も多いのかなという印象。

例えば鼻フック、脇毛、近親相姦、蟲による人体改造、ニプルファックなど、かなりマニアック。

それに無様エロも中には笑いが勝つものもあり、人によっては抜けない可能性がワンチャン。

挙げた例の中で受け付けないものがあるなら注意しよう。

 

アリシアの男に対する態度

あえての演出なのかもしれないが、アリシアの男に対する態度に少しムっとくる。

というのも、アリシアは男に性的な目で見られることが多く、根っからの男嫌いとなっている。

そのため「男はみんな猿だ!」と言い放ち、常に男を見下しているのだ。

ここまでは別に理解出来るのだが、「そんな鎧着ててそれ言う?」感が否めない。

一応魔力増強のために着ているっぽいが、それならそれで上から何か羽織ろうぜって思う。

まぁエロゲで露出が減るのは微妙なのだが、少し疑問に思ったポイントだ。

 

感想まとめ

総評としては「良ゲー」。

アリシアの生き恥を晒している感が凄まじく、見ていて痛々しいほどの堕ちっぷりが印象的。

調教前と後では別人のように人格が変わり、その様子は性を貪る人ではない何か。

ちんこを出せばしゃぶりつき、入れて下さいと媚びを売り、中出し以外は許さない。

口元にチン毛が付こうが気にも止めず、それどころか無様感の高まりによって欲情までする始末。

とにかく頭はちんこ一色で、1にちんこ、2にちんこ、3,4がちんこで、5にちんこ。

そんな感じの下品でドスケベな無様ゲーとなっており、個人的な評価としては高め。

しかしながらかなりマニアックなのは否めず、素直に「おすすめ!」とは言い難い。

こういったエロが好きな自分でも「ふむ…」となったシーンがいくつかあったりもする。

それほど尖った作品なので、まぁ結局はその人の性癖次第といったところ。

個人的には気になるようなら買ってもいいんじゃないかなとは思う。

ただまぁあくまで参考程度に。

 

以上、読んでくれてありがとう!

 

 

このサークルさんの作品

コメント

タイトルとURLをコピーしました