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【奥様は元ヤリマン2022】感想・若妻とヤリまくる抜き特化ADV!

同人ADV

「シナリオ:★★★★☆☆☆☆☆☆」

「エロさ :★★★★★★★★★★」

「ゲーム性:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆」

 

どうも「抜き助」です。

今回は抜き特化なADV「奥様は元ヤリマン2022」の紹介・感想です。

サークルは「ORCSOFT」さん。発売日は2022年12月24日。

 

2012年に発売された「奥様は元ヤリマン」を今風にアレンジしたリメイク作。

物語と音声はそのまままに、全てのグラフィックが一新された完全版となっている。

また本編のその後を描く新規ストーリーも追加されており、ボリューム面も大幅にパワーアップ。

シコ度とボリュームが同時に高まった「良リメイクな作品」と言えるだろう。

 

感想:GOODポイント

・「元ヤリマンとの不倫セックス」
・「抜き特化なシステム」
・「ド下品なエロシーン」
・「オホ声響くドスケベボイス」
・「充実のおまけ要素」

 

元ヤリマンとの不倫セックス

主人公は絶倫凶悪ちんぽを持つ学生「雨宮悠斗」。

彼は訳あって一人暮らしをしているのだが、そのお隣さんである「3人の若妻」が本作のヒロイン。

画像の左から順に鈴元眞子、守崎恵、奥寺杏奈。

長くなるので経緯は割愛するが、彼女たちは悠斗と仲が良く、悠斗の誕生日パーティを開催。

そしてこのパーティをきっかけに3人との関係性は一変する。

 

悠斗が年上好きであること、3人を女として見ていたことが彼女たちに発覚。

普通の人妻であればここで距離を置くはずだが、彼女たちは普通の人妻ではない。

そう、彼女たちはタイトル通り「元ヤリマン」で、生粋のドスケベガールズだったのだ。

こうして悠斗の本心をきっかけに彼女たちは覚醒し、若かりし頃の異常性欲が復活。

悠斗を3人の共有おちんぽへと任命し、ヤリまくりなパコパコ生活が幕を開けるのである。

 

抜き特化なシステム

本作はヒロインである恵、杏奈、眞子の物語を選んで閲覧する選択式。

各ヒロインごとに4シーンが用意されており、選択画面がパネルのようになっているのが特徴的。

エロシーンを見るとそのパネル部分が変化し、選択画面が段階的にエロくなっていく。

ちなみに物語が分岐するといった要素はなく、やることとしてはシーンを見ていくだけ。

頭をからっぽにしてシコれる「抜き特化」なシステムとなっている。

 

ド下品なエロシーン

肝心のエロ部分についてだが、基本となるエロジャンルは主に下品なエロ。

アヘ顔、オホ声、淫語、落書きなど、まさしくビッチといった痴女成分がシーンに濃縮。

人によってはドン引きレベルの「ケダモノセックスシーン」が楽しめる。

また本作のヒロインは全員人妻であるため、「あなたごめんなさい」といった成分も配合。

ただ全体的に雰囲気は明るく、反省してるような様子なんかはほぼ皆無。

謝罪の言葉さえも興奮の材料とする「ド直球な不倫」といった描写になっている。

ちなみに全員が巨乳なので、おっぱい星人にもおすすめ。

 

オホ声響くドスケベボイス

本作は当たり前ながらにヒロインのテキストが全てフルボイス。

ボイスはリメイク前と全く同じものが使われているが、時代の流れみたいなものは一切感じない。

今でも全然通用する大迫力なボイスとなっており、狂気を感じるほどのドスケベボイスが楽しめる。

特にオホ声が多めなので、オホ声で耳を癒やしたい人にはうってつけだろう。

 

充実のおまけ要素

本作には本編とは別に「2つのおまけ要素」がある。

一つは旧作でもあったおまけ、そしてもう一つはリメイク版で追加されたおまけだ。

前者は各ヒロインに1つずつのエロシーンが楽しめるといったもので、これは本当におまけ程度。

しかし後者のおまけはもはやおまけではなく、そのボリュームは本編にも引けを取らない。

内容としては本編のその後を描く後日談(温泉旅行)となっており、シーン数は全部で8つ。

CGにも気合いが入っており、続編とも言っていいレベルの作り込みとなっている。

 

感想:BADポイント

・「状況の説明文が多い」
・「ゲーム性はない」
・「アンアン言ってるだけ感」

 

状況の説明文が多い

エロシーンには欠かせないセリフの合間に挟む状況の説明文。

人それぞれなので何ともだが、自分はこの説明文の割合が多いと読むのが面倒になってくる。

そして本作はこの説明文が多く、さらには文の長さ的にも結構長い。

なので読み流すことが多くなってしまい、最後まで没入感みたいなものを感じることが出来なかった。

自分と同じような人であれば気を付けよう。

 

ゲーム性はない

言うまでもないことだが、本作は完全抜き特化のTHE・抜きゲー。

ただひたすらにシーンを見るだけの紙芝居となっており、そこにゲーム性なんてものはほとんどない。

あるとすればシーンを回収して回想を埋める収集要素ぐらいである。

これを悪いというつもりは全くないが、ゲーム性を求める人は回れ右といったところだ。

 

アンアン言ってるだけ感

言葉は少し悪いが、正直イクイクアンアン言ってるだけ感は否めない。

というのも本作の物語はあってないようなもので、内容としてはまぁヤッてるだけ。

そのシチュを楽しむのが抜きゲーではあるのだが、個人的には物語の本筋が欲しかったかも。

ただヒロインたちとのやり取りに癒やしは感じれたので、そこは素直に嬉しかった。

 

感想まとめ

総評としては「良ゲー」。

ゲーム性はなく、ストーリー性もあまりないが、エロのジャンルが自分にベストマッチ。

下品なエロに下品な淫語、おっぱいも巨乳で目に優しく、画力に関しても文句なし。

といったように、抜きゲーらしくほぼエロの力のみで良ゲーとしためちゃシコな作品。

強いて言うならパイパンじゃない部分が少し残念だが、人妻ということなのでこれはこれでアリ。

追加された新規ストーリーもエロく、性癖に合うようであれば突撃してもいいかと思われる。

ただ注意点としては文章にあまり没入感がないという部分。

ヒロインとのやり取りには癒やしを感じるが、エロの内容としてはアンアン言ってるだけ感は強め。

ただまぁこれを悪いと言ってるつもりはないのであしからず…。

あくまで個人的な感想なので、どうか参考程度でおなしゃす。

 

以上、読んでくれてありがとう!

 

 

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