「シナリオ:★★★★☆☆☆☆☆☆」
「エロさ :★★★★★★★★★★+」
「ゲーム性:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆」
どうも「抜き助」です。
今回はオホ声たっぷりなADV「孕み村 妻は村の共有財産」の紹介・感想です。
サークルは「ソフトさーくるクレージュ」さん。発売日は2023年2月24日。
子宝に恵まれる村「原見村」を舞台にドスケベな種付けシーンが楽しめるThe・抜きゲー。
ゲーム性やストーリー性なんかは二の次で、メインとなるのは圧倒的に下品なエロ。
画力の高さが非常に高く、絵の力だけでも抜ける「めちゃシコな作品」となっている。
ゲームとしてはもはやゲームとは言えない紙芝居型のADV。
典型的な抜きゲーとなっており、「ゲーム」としてではなく「オカズ」として楽しむタイプ。
読むだけ・見るだけに魅力を感じない人は注意しよう。
感想:GOODポイント
原見村での子作り生活
本作の主人公は「春樹」、そしてヒロインは春樹の妻である「凪沙」ちゃん。
二人は不妊(春樹の精子が少ないこと)で悩んでおり、懸命に治療を続けるも凪沙が孕む気配はなし。
そこで目を付けたのが「原見村」という村で、「必ず子宝に恵まれる」という噂がある村だった。
信憑性の欠片もない話ではあるが、余裕のない二人は藁にもすがる思いで原見村での新生活を始める。
しかしながら原見村の住人はどこか様子がおかしく、特に凪沙に対しては下ネタトークを連発。
視線も常に凪沙の胸や尻に向けられており、凪沙は気持ち悪さを毎日のように感じていた。
とは言え無下な態度を取るわけにもいかず、そのまま数日が経過したある日…。
凪沙は掃除の手伝い中に襲われ、春樹とは比べ物にならないデカチンとテクニックによって絶頂。
この時点ではまだ嫌悪感が勝る凪沙だが、ここから凪沙は村の共有財産へと姿を変えていく。
そう、ここは「原見村」ではなく「孕み村」。
訪れた女性は村ぐるみで必ず孕まされてしまうというやべぇ村だったのだ。
凪沙のドスケベでド下品なえちえちエロシーンを楽しもう。
分岐する3つのルート
本作は物語中の選択肢によって結末が分岐するマルチEDのADV。
EDは全部で3つ用意されており、一つは村のみんなと…なルート、一つは村からの脱出ルート。
そしてもう一つは村長の孫と…といったNTR要素が強いルートとなる。
フルコンプは簡単で、言うまでもないと思うが選択肢が出る場面でセーブしておけばOK。
後からロードしてサクッと全EDを回収しよう。
シコ度の高いエロシーン
ここからはエロ部分について触れていく。
軸となっているのは「下品なエロ」で、アヘ顔やオホ声がたっぷりの露骨にエロい直球タイプ。
恥じらうシーンなんかは一切なく、ノリノリで性を貪るといったケダモノSEXが特徴的。
また「妻は村の共有財産」というタイトル通り輪姦が多めで、それに比例して射精による精液量も多め。
画力も非常に高く、ようするに上の画像を見てチンピクするなら満足出来るかと思われる。
あとはNTR要素なんかも含まれており、夫の短小チンポじゃ物足りない…といった定番のヤツも完備。
性癖による部分なので何ともだが、個人的にはシコ度が高い作品だと感じた。
股間に轟くオホ声ボイス
本作は画力の高さだけではなく、ボイスに関しても質が高い。
ADVでは定番だが全エロシーンがフルボイスとなっており、耳に優しい迫真のオホ声ボイスが楽しめる。
またオホ声の合間に挟まる「すっげ♥」といった言葉がいい仕事をしており、相乗効果でシコ度がアップ。
ADVのエロゲをすると毎回思うが、エロゲ声優さんってほんとすっげ!
ドスケベな衣装の数々
本作はシーン数に対して衣装の数が非常に多い。
20分の12シーンがドスケベ衣装でのエロシーンとなっており、数としてはデフォ衣装込みで計7着。
どの衣装も凪沙のムチムチボディとよく馴染み、最高にクールでえちえちなものとなっている。
裸のシーンばかりじゃ味気ないという人におすすめだ。
感想:BADポイント
豹変する凪沙ちゃん
抜きゲーにおいて「急展開」はお馴染みだが、それにしても展開が早い。
最初の強姦シーンからすぐにちんぽの虜になるため、凪沙の豹変っぷりにかなり違和感を感じる。
「本当に夫のこと愛してた?」といった感じで、NTRものとしては出来が悪いと言わざるを得ない。
ただまぁそれでもその体でアヘられたら「まぁいいか」案件だったりはする。
過程を重視する人は合わないかも。
ボリュームは控えめ
先程も触れたように本作のエロシーンは全部で20シーン。
「結構多いじゃん」と思う人もいるかもしれないが、一つ一つのシーンにあまりボリュームがない。
というか正確には程良い長さなのだが、このテンポ感だともう少しシーン数が欲しかったかも。
ちなみに自分のプレイ時間はだいたい2~3時間ほど。参考までに。
ボテ腹シーンが少ない
「孕み村」というタイトルの割には思ったよりボテ腹シーンが少ない。
20シーン中でたったの2シーンしかないため、ボテ腹を目当てに買うのはちょっと違うかも。
出産シーンなんかも特にないし、あくまでメインは下品にアヘるドスケベSEXといった印象。
ただまぁそのメインがエロいので、これもまた「まぁいいか」案件だったりする。
感想まとめ
総評としては神ゲーに近い「良ゲー」。
正直なところ物語にあまり内容はなく、ゲーム性はADVということで皆無。
この時点では完全にクソゲーなのだが、圧倒的な画力と迫真のオホ声ボイスで評価は急激に上昇。
元々この手のエロが好きなのがデカいが、エロのパワーのみで良ゲーとしためちゃシコな作品。
精液量の多さ、ムチムチなボディ、陥没乳首など、全てのエロ成分が自分の性癖にマッチ。
NTRの部分は展開が急過ぎて微妙ではあったが、このドスケベボディが拝めるのなら特に問題はなし。
といった感じで、絵が好き・性癖的に合いそうみたいな部分が全てなのかなっていう印象。
まぁ抜きゲーってだいたいはそういうものかもしれないが、もしチンピクしてるようであればおすすめ。
凪沙ちゃんのドスケベダイナマイトボディで抜こう。
以上、読んでくれてありがとう!
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