「シナリオ:★★★★☆☆☆☆☆☆」
「エロさ :★★★★★★★★★★+」
「ゲーム性:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆」
どうも「抜き助」です。
今回は「遠恋中の年下彼女が女に飢えた雄猿共の学園で交尾相手にされてた。」の紹介・感想です。
サークルは「ソフトさーくるクレージュ」さん。発売日は2022年7月1日。
純情な巨乳女子が校内の共有オナホへと成り果てる抜き特化なADV。
低価格でありながら画力が非常に高く、個人的にはキャラデザもツボでストライク。
ゲーム的には所謂「紙芝居」ではあるが、サクッと抜きたい時にはうってつけの作品となっている。
エロのジャンルとしては「下品なエロ」をメインとしたNTR。
アヘ顔やオホ声なんかが好きならおすすめで、もちろん大量のドスケベワード(淫語)も収録。
女の子を性処理道具扱いするという夢のシチュエーションを楽しもう。
感想:GOODポイント
ヤラれまくりのオナホ生活
本作のヒロインは黒髪巨乳な女の子「姫崎菜穂」ちゃん。
元男子校である「雄渾館学院」に通う学生さんで、現在学校内に在籍する女子は菜穂ちゃんのみ。
加えて寮暮らしということもあり、彼氏の「恭介」は気が気ではないという状況だ。
しかしながら本人は男の性欲というものを全く理解しておらず、大丈夫だよ!とかなり楽観的。
そういった隙を男たちが見逃すわけがなく、勉強を建前に菜穂の自室へと侵入する。
そうなればもう男たちの思う壺といったところで、菜穂の飲む栄養ドリンクに強力な媚薬を投入。
息が荒くなって発情した頃合いを図り、そのままちんこをまんこに挿入なう。
その様子を動画に収めつつ、たっぷりと中出しを決めるのであった…。
そしてその翌日、あれは夢だったんだと現実逃避しながら登校する菜穂ちゃん。
しかしながら夢であるはずもなく、男たちは昨日撮った動画を見せつけて菜穂を脅迫する。
これをきっかけに菜穂は男たちの言いなりとなり、みんなの共有オナホへと姿を変えていく。
菜穂のドスケベで淫らなアヘアヘエロシーンを楽しもう。
精液量の多いエロシーン
冒頭でも触れたように、本作のエロは「下品なエロ」がメインとなる。
序盤こそ抵抗するシーンがチラっとあるが、大部分は菜穂自身もノリノリでオホり散らかす和姦もの。
オナホとして使われることに性的興奮を覚え、「私はオナホですぅ♥」と人格が豹変するのが特徴的だ。
また全体的に精液量が多いのも特徴的で、基本的に菜穂の体は常に精液でドッロドロ。
まさしく「みんなの肉便器」といった感じで、精液量の多さが「性処理道具感」をより際立ててくれている。
それと本作はNTR要素も含まれており、菜穂の彼氏が知らぬ間に…といった背景がある。
定番の電話しながらというシーンもあるので、大好物だという人は要チェック。
ただ注意点として、本作は「男が上で女は下」といった差別的発言が多いので、もし苦手であれば注意しよう。
分岐するマルチED
エロゲでは定番だが、本作は物語の途中から結末が分岐するマルチEDを採用。
一つは校長宅での住み込みご奉仕おまんこルート、一つは野球部員たちとの輪姦ルートとなっている。
またこの先の展開でも物語は分岐し、EDの数としては全部で3つ。
ルートによって衣装や見た目が変わったりするので、その点も注目したいポイントの一つだ。
ちなみに分岐する条件なんかは特にないため、サクっとフルコンプが可能となっている。
オホ声響くドスケベボイス
下品なエロには欠かせないオホ声とアヘ顔とドスケベワード(淫語)。
この3種の神器はもちろん本作にも大量に収録されており、特にオホ声ボイスはめちゃシコもの。
基本となる「お゛っほぉッ♥」に「すっげ♥これすっげッ♥」といったワードなんかも合わさり、何て言うかもうとにかく下品。(語彙力)
普通にASMRとしても優秀なので、オホ声で耳を癒やしたいだけって人にもおすすめ。
黒ギャル成分を配合
菜穂はオナホ化するに連れて内面だけでなく、見た目もビッチ(黒ギャル)になっていく。
この黒ギャルシーンは全部で5シーンが用意されており、黒ギャルが好きな自分としてはテンションが急上昇。
清楚系が黒ギャルになるのはもはや定番ではあるが、エロいもんはやっぱエロい…。
自分と同じく黒ギャルが好きという人は要チェック。
感想:BADポイント
ボリュームは控えめ
本作のエロシーン数は全部で17シーン。
シーン数だけを見るとまぁ普通だが、一つ一つのボリューム自体はそこまで多くはない。
参考として自分がコンプまでにかかった時間はだいだい2~3時間ほど。
ただまぁ画力が圧倒的に高いので、満足度としては普通に高かったりする。
堕ちるまでが早い
抜きゲーなので多少は目を瞑るが、それにしても菜穂が堕ちるのが早い。
「やめて…」って感じからいきなり「私は男性様の専用オナホですぅ♥」なので、違和感は結構強め。
ただまぁ自分はエロけりゃ過程はそこまで気にしないので、特に不満は感じていなかったりする。
過程を大切にするという人に向けた「注意喚起に近いBADポイント」だ。
少しかわいそう
ネタバレになるので深くは触れないが、とあるEDの結末が少しかわいそう…。
性処理道具扱いというシチュは大好物だが、一定の限度を超えてくると途端に同情してしまう…。
個人的にこのEDに関しては性癖に合わず、何か少しだけ暗い気分になってしまった。
まぁかわいそうは抜けるって人なら気にしなくてOK。
感想まとめ
総評としては神ゲーに近い「良ゲー」。
「NTR+オナホ扱い」の作品がエロくないわけがなく、個人的な性癖とマッチして全体的に好印象。
特に不満に思う部分はないといった感じで、抜きゲーらしい股間への圧力が高い作品に感じた。
強いて言うならNTRが弱いのと、菜穂の急激なオナホ化に違和感は感じたが、正直そんなことはどうでもよし。
圧倒的な画力に迫真のオホ声と攻撃力が高過ぎるため、火力で不満点が揉み消されてしまう。
これでもう少しボリュームがあったら神ゲーだったが、値段的に考えると高望みし過ぎなのかも?
セール時だと1,000円を切るし、そう考えると神ゲーでいいのかもしれない。
ただまぁ抜きゲーは性癖次第で評価が変わるので、自分の性癖に合いそうかどうかの確認だけは慎重に。
もし性癖に合いそうであれば買ってみてもいいかと思われる。
個人的にはおすすめ。
以上、読んでくれてありがとう!
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