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【タナトス】感想・バグの力で女の子とヤリまくる同人RPG!

同人RPG

「シナリオ:★★★★★☆☆☆☆☆」

「エロさ :★★★★★★★★★☆」

「ゲーム性:★★★★★★☆☆☆☆」

 

どうも「抜き助」です。

今回は爆売れした人気作「タナトス-Thanatos-」の紹介・感想です。

サークルは「とらいあんぐる!」さん。発売日は2020年12月25日。

 

 

「オンラインゲームの中」を舞台としたウディタ製の同人ゲーム。

DLsiteで絶大な人気を誇っており、累計販売数ランキングに名を連ねる超有名作である。

にも関わらず何故か自分は未プレイだったため、今更感が漂いつつもレッツ記事作成。

自分のように買いそびれたって人は参考になるかもしれない。

 

ゲームとしては様々な魔物に「転生」しながら女を犯すバトルファックRPG。

「全てのエロシーンが動く」というのが特徴的で、その大迫力な肉の揺れは最高にクール。

売れるのも納得といった攻撃力の高いエロとなっている。

 

感想:GOODポイント

・「カルマの力でヤリまくり」
・「わくわくする転生システム」
・「テンポの良い探索面」
・「えちえちバトルファック」
・「アニメーションするエロ」

 

カルマの力でヤリまくり

というわけで、まずはあらすじから。

本作の舞台はオンゲ(オンラインゲーム)の中となっており、主人公はそのオンゲの廃プレイヤー。

このオンゲは現実世界の自我をサーバーにアップロードして遊ぶハイテク仕様で、

主人公はそんなオンゲで遊んでいたところ、不可解なバグに見舞われる。

気が付けば魔物へと姿が変わり、言葉すら話せず、ログアウトも出来なくなったのだ。

そこに現れたのが「運営」である黒髪巨乳な女の子「ナイト」ちゃん。

彼女はこの異変を察知して調査にやってきたのだが、そこにいたのはLv1のゴブリン。(主人公)

必死に助けを求める主人公に対して、ナイトちゃんはかなり困惑気味。

 

するとトチ狂った主人公が何故かナイトちゃんを襲う。

正直この展開は急過ぎて「何で!?」となったが、それはさておき、挿入を試みる主人公。

しかしながらナイトちゃんは運営パワーを持つこの世界の絶対神。

Lv1の魔物なんかにヤラれるわけがなく、挿入寸前で主人公の首をちょんぱ。

 

しかしどういうわけか、主人公は新たな魔物へと転生して復活。

どうやら先程の戯れで力が宿ったとのことだが、この力はこの世のルールすら破壊するやべぇ力。

主人公はこの力を「カルマ」と命名し、自分をコケにしてきた女たちに復讐を誓うのであった…。

正直この時点では「コケにされてたっけ?」感はあるが、そこには深く触れないでおこう。

 

わくわくする転生システム

本作はカルマを消費して様々な魔物に生まれ変わる「転生システム」が特徴的。

画像はその転生するときの画面で、計10種類の魔物から選んで自由に転生が行える。

また魔物によって違った特徴があり、ステータスはもちろんのこと、固有スキルも異なる。

戦闘や悪行でカルマを集め、女を犯す力を身につけよう。

 

そして拠点はこんな感じ。

ここでは犯す女の情報を確認したり、さっき説明した転生、食材の調理なんかが出来る。

それと本作はメインクエストが受注型となっており、画像中央付近の掲示板から受注が可能。

後半になればサブクエストなんかも解禁され、それも同じく掲示板から受注が可能だ。

準備が出来たら梯子から外に赴き、フィールドを探索しよう。

 

テンポの良い探索面

というわけで、お次は探索面について。

本作はマップ同士が繋がってるタイプのなんちゃってオープンワールド。

広さ的にはめちゃくちゃ広いとまでは言わないが、その逆でもないって感じのいい塩梅。

素材を拾う際のSEが心地よく、ついつい全部拾ってしまう謎の中毒性がある。

 

またマップには所々に「一般プレイヤー」が配置されている。

この一般プレイヤーには干渉することが可能で、画像のような各種アクションが選択出来る。

相手が女であれば強姦することも可能となっており、強姦するとエロイベントが発生。

内容自体はおまけ程度ではあるものの、探索中のスパイスとして機能している。

 

えちえちバトルファック

ここからはみんなお待ちかねのエロについて。

本作は計6名ものヒロインとバトルファックが楽しめる戦闘エロが売りの作品。

戦闘はターン制のコマンドバトルで、システム的には相手を弱らせて押し倒すというもの。

相手が弱っているほど押し倒せる確率は上昇し、押し倒すと「弄くりパート」に移行。

 

ピンクのゲージが快感ゲージで、緑のゲージが拘束ゲージ。

拘束ゲージは言わば制限時間となっており、弄くりパート中はこのゲージが常に減少していく。

その中で局部、尻、胸を自由に弄くり、制限時間内に快感ゲージをMAXにすればOK。

MAXにするとヒロインは絶頂し、挿入するか焦らすかの選択肢が出現。

挿入すればそのまま中出し、焦らせば快感ランクが上昇し、再び弄くりパートへ移行する。

ちなみに中出ししたときの快感ランクに応じて、ヒロインには「恍惚デバフ」が付与される。

デバフを与えるとヒロインは大幅に弱体するため、デバフを利用してヒロインを倒そう。

 

アニメーションするエロ

冒頭でも触れたが、本作は「全てのエロシーンが動く」というめちゃシコな仕様。

見ての通り画力も高く、正直絵だけでポチってしまいそうな破壊力がある。

少しテキストはあっさりしている印象を受けたが、その分テンポ感は良好なものとなっている。

ちなみに本作のエロは戦闘エロだけではなく、メインクエやサブクエでのイベントエロも充実。

動きのない一枚絵のエロに飽きた人は要チェックだ。

 

感想:BADポイント

・「一部の敵にややストレス」
・「あくまでエロがメイン」
・「ナイトが強過ぎる」

 

一部の敵にややストレス

本作の戦闘は後半を除いて基本的にはソロで戦闘を行う。

よって石化などの行動不能系の状態異常と相性が悪いわけだが、一部の敵はそれを連発。

結果としてはずっと相手のターンとなり、一切行動出来なくなるというクソゲーが爆誕。

運が悪いとそのままやられてしまうため、若干のストレスを感じた。

 

あくまでエロがメイン

事前情報ではゲーム性があると聞いていたが、個人的にはあまりないのかなって印象。

難易度ノーマルで遊んでいたが、最後まで調整のガバガバ感が気になっていた。

特に装備に関しては残念で、種類自体は豊富なものの装備するものはほぼ一択。

自分は最終的な装備が全員同じという状態になっていた。

もちろんゲームとして楽しい部分もあるが、あくまでメインはエロなので注意しよう。

 

ナイトが強過ぎる

ちょっとネタバレ気味だが、DLsiteのレビューで散々書かれていることなので良しと判断。

本作は後半になるとヒロインが仲間となり、一緒に共闘することが出来る。

そこで圧倒的にバランスブレイカーなのがナイトちゃん。

彼女は運営側のキャラなので強いのは当たり前だが、それにしても火力がやばい。

一気にヌルゲー化するので、使う際には注意しよう。

 

感想まとめ

総評としては「良ゲー」。

ゲーム部分に「厚み」みたいなものは感じなかったが、やっぱりエロというものは偉大。

この画力の絵に動かれたら「まぁいっか」と手のひらを返してしまう。

それほどエロに関しては概ね好印象で、絵柄が好みであれば突撃してもいいだろう。

ただ少しエロのパターンが似たり寄ったりなのと、テキストのあっさり感には注意が必要かも。

例えるなら官能小説ではなくエロ本みたいな感じで、股間の奥底からムラっとくるエロさはない。

とは言えエロいもんはエロく、ゲーム部分も全然悪いというわけではない。

転生システムにはわくわく出来るし、探索のテンポ感も良好、ヒロインとのバトルファックも楽しい。

物語も後半は和気あいあいとしててほっこり出来るのも嬉しかった。

ガチなゲームが好きな人には微妙かもしれないが、ライトに楽しみたいって人にはおすすめ。

 

以上、読んでくれてありがとう!

 

 

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