「シナリオ：★★★★★★★★★☆」
「エロさ ：★★★★★★★★★★＋」
「ゲーム性：★☆☆☆☆☆☆☆☆☆」
どうも「抜き助」です。
今回は最強の抜きゲー「少年と痴女おねえさん達の幸せHなアパート暮らし リメイク」の紹介・感想です。
サークルは「青水庵」さん。発売日は2020年10月24日。
2014年に発売された「少年と痴女おねえさん達の幸せHなアパート暮らし」のリメイク作。
全てのエロシーンと立ち絵を一新し、画面も一回り大きくなってパワーアップ。
ログ機能やスキップ機能も追加され、「抜き」に拍車がかかった完全版となっている。
本作の主人公はごくごく普通のショタボーイ「関谷純」くん。
進学を期に「とあるアパート」で一人暮らしを始めるのだが、そこは性欲モンスターが巣食う場所。
待ち受けていたのは普通の生活ではなく、耐えようのない搾精地獄…いや天国。
正直言って羨ましいぞ、純くん。
感想：GOODポイント
煩悩に抗うアパート暮らし
本作の舞台となるのは一見普通のボロアパート。
主人公の「純くん」はここで一人暮らしを始め、ドスケベ搾精物語が展開されていく。
アパートの管理人は友達のお母さんである「美由紀」さんで、純くんとは小さい頃からの付き合い。
なのでタダで住まわせてくれるのだが、代わりに「住人のお世話」を任される。
何のことだかさっぱりだが、高齢者が多いのだろうと漠然に承諾。
しかし予想外にも、ここの住人はムチムチでぷりぷりな美女ばかり。
しかもどういうわけか妙に積極的で、いきなり純くんに生挿入し、そのまま搾り回される。
ここで話は変わるが、純くんには住職になるという大きな目標がある。
なのでこの先、「煩悩」に惑わされるわけにはいかない。
いかなる誘惑にも耐え凌ぎ、今はとにかく学業に専念しなければならないのだ。
しかし悲しいことに、やっぱり純くんも男。
ドスケベお姉さんたちの攻撃には抗えず、まるで道具かのように搾精される毎日。
「勉強する」と決意しようが意味はなく、それをお姉さんに伝えようが意味はない。
ようするに、純くんに残された道は精液を出すことしかないのである。
そしてそれはプレイヤーにも言えること。射精は免れない。
個性豊かな痴女ガールズ
本作には計7名もの巨乳痴女ガールが登場する。
そしてそれぞれにしっかり個性があり、そのどれもがちんこに響くものばかり。
画像の左から順に明日奈、優奈、麻美、おとは。
明日奈は同じ学校の先輩で超ヤリマン、優奈は純くんの父の上司、麻美は有名AV女優、おとはは人気ソープ嬢となっている。
また女の子によって「かずのこ天井」や「ミミズ千本」など、膣内の特徴が違うのも面白い。
そして残り3名の内、2名はサブヒロイン的な存在。
画像の白ビッチちゃんと黒ビッチちゃんである。（名前はない）
彼女たちは明日奈の友達となっており、そのビッチ具合は他のヒロインにも引けを取らない。
出番こそ少ないがキャラデザがよく、ギャル好きにはたまらないキャラとなっている。
ちなみに最後の1名は冒頭で話したアパートの管理人「美由紀」さんだ。
搾精は日常へと変わる
純くんは最初の方こそ将来に向けての勉強意識が高い。
快楽に溺れている場合ではないと、至極まともな考えを持っている。
なのでこのアパートの出来事を非日常的と捉えているが、その認識も長くは持たない。
圧倒的な快楽の中で非日常は日常へと変わっていき、勉強意欲も次第に低下。
将来なんてどうでもいい、気持ちよければそれでいい、と流されていく。
そしてお姉さんたちサイドも全力でそれを助長する。
というかお姉さんたちは「純くんの都合」など知ったことではないのだ。
あくまで彼女たちは手軽に犯せる性奴隷、あるいは精液を搾れるちんこが欲しいだけ。
だからこそ純くんを薬漬けにし、感度を何十倍にも高めたり、精液の量を増やしたりして壊そうとする。
だけどそのくせ完全に道具扱いという感じでもなく、純くんに対しての愛情も感じ取れる。
そりゃあ堕ちますわって感じで、この辺の塩梅がホントに上手い。
フルボイス&エロテキスト
ここにきて初めて触れるが、このゲームのテキストは全てフルボイス。（純くん以外）
声優さんの演技も上手く、かつテキストの量も半端なく多い。
加えてテキストセンスも抜群で、いちいち股間をイラつかせるワードがちらほら。
例えば銅像イキチンポとか、精液のパッキンとか、この穴に100万出すおじさまもいるとか…。
中でも「まんこの気持ちよさ」に対する表現が上手いような気がする。
淫語が好きな人は要チェックといったところ。
開幕から全開な段階エロ
本作は純くんが「射精する道具」に堕ちるまでを描いた作品。
なので堕ちるのはあくまで男側であり、女側は最初からドスケベアクセルが全開。
よって段階エロでありながら、開幕からめちゃシコなエロシーンが楽しめる神ゲーとなっている。
またこの「段階」の描写が丁寧で、各シーンの作り込みがやばい。（語彙力）
ホントに射精が気持ちよさそうだし、見ていて羨ましいの一言。
純くんになりたい。
感想：BADポイント
ゲームではない
お気付きの人もいると思うが、これは「ゲーム」とは言えない。
一応純くんを操作出来るものの、特に探索する場所はなく、もちろん成長要素なんかもない。
純くんが「風呂入るかぁ」と言えば風呂に向かうだけ。そんな作品である。
なのでRPGというより、ADVの方が正しいと思う。
言い方を悪くすれば「紙芝居」なので、苦手な人は注意しよう。
動画版でいいかも
この作品は「ゲーム」ではないので、正直「動画版でよかった説」がある。
動画版ってのはそのままエロシーンのみを収録したもので、ゲーム版より少し値段が安い。
それでこの作品はほとんどがエロシーンで構成されていて、ゲーム性なんてものは皆無。
こうやって書くとホントに動画版でよかったかも…。
香るいじめ感
純くんは間違いなく幸せ者だとは思うが、とあるシーンが少しだけかわいそう。
上の画像のシーンなのだが、まぁ見ての通り。
この状態でレジに行かされ、ローターで強制射精されてしまうってやつ。
その時の女の子のテキストに少しだけ「いじめ感」を感じてしまった。
まぁ君がドMなら何も問題はない。
感想まとめ
総評としては「神ゲー」。
痴女なお姉さんたち全員がエロく、体もムッチムチでぷっりぷり。
ボイスも非常にエロく、「これぞまさしく搾精」という搾られまくりなアパート生活が楽しめる。
また薬によって段階的にちんこの感度が上昇し、精液量が増えるという設定もGOOD。
射精がより気持ちよさそうに感じるし、射精禁止の焦らしプレイも映える。
あとはフェラ抜きシーンが個人的には好きだったりする。
いきなり部屋に入ってきてダブルフェラとか、腰掴まれてじゅぽフェラとか…。
男の夢がいっぱい詰まった素敵な作品だと思う。
ちょっとゲームとは言えない部分はあれだけど、抜きゲーとして見れば最強クラス。
搾られたい願望を持つ人は是非とも遊んでみて欲しい。
ちなみにゲーム性は皆無なので、動画版がおすすめ。値段も少し安い。
以上、読んでくれてありがとう！
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