「シナリオ:★★★★★★★☆☆☆」
「エロさ :★★★★★★★★★★」
「ゲーム性:★★★★★★★★★★+」
どうも「抜き助」です。
今回は紛うことなき神ゲー「魔女は復讐の夜に」の紹介・感想です。
サークルは「D-lis」さん。発売日は2022年10月29日。
ブ○ッドボーンと悪○城ドラキュラを混ぜたような横スク2Dアクション。
エロの暴力がすさまじく、かつゲーム性も抜群っていうただの神ゲー。
久しぶりに「衝撃」を受けていたりする。かなりおすすめ。
主人公は「教会」という勢力に恨みを持つ魔女「アラディア」ちゃん。
この世界は人が悪魔になる現象「悪魔堕ち」が流行しており、そこら中が化物だらけ。
教会はこの惨状を魔女の仕業だとして根拠もなく迫害。魔女狩りを決行する。
その結果、アラディアちゃんの家族は全員死亡…。
怒りに狂ったアラディアちゃんは教会に復讐を決意する。
感想:GOODポイント
誰でも楽しめる死にゲー
ゲームの基礎となっているのは完全にソウルライク。
いわゆる「死にゲー」にあたる作品だが、実際はそんなに難しくはない。
というのも敵の攻撃後の硬直が長く、後ろに回り込んで攻撃がしやすいからだ。
難易度選択もあり、イージーなら誰でもクリア可能な調整になっている。
なのでトライ&エラーを楽しむというより、探索をメインに楽しむことになると思う。
遊んでいる感覚としては、メトロイドヴァニアの方が近い感じがした。
とは言っても、戦闘システムはまんま死にゲー。
攻撃や回避をするとスタミナを消費し、魔法を使うとMPを消費する。
死にゲーではお馴染みのパリィもあり、決まると敵に大ダメージを与えることが出来る。
そして敵を倒すとイデア(経験値)を獲得し、画面右下に加算されていく。
このイデアは本来「プレイヤーが死んだ場所に残る」というのが死にゲーのルール。
なのだが、本作はそのルールがハード以上限定となる。
イージー・ノーマルであればイデアを失う心配はない。
充実の成長要素
アラディアちゃんが装備出来るのは、武器1種と指輪4種。
武器には剣、大剣、刀、槍といった種類があり、それぞれ攻撃回数や速度、モーションなどが違う。
そして指輪はスタミナアップや攻撃速度アップなど、補助的な役割を果たすものが多い。
この他に魔法を装備することも可能で、火の呪文や雷の呪文など、その種類は豊富だ。
くまなくマップを探索して装備をいっぱい集めよう。
それと敵を倒すと手に入るイデアを消費して「ステ振り」が出来る。(自由に振り直し可)
それぞれ上から体力、魔力、スタミナ、力、器用さ、知力、運。
これらは各武器の要求ステにもなっており、ステ不足で装備しても本来の威力は出ない。
また武器ごとに「どのステを参照してダメージに補正をかけるか」も決まっている。
使っている武器を確認して、火力の上がるステを上げていこう。
あとはもう一つ、素材とイデアを使って武器の強化も出来る。
強化すると火力が上がることはもちろん、攻撃回数や速度まで上がる武器もある。
また全ての武器が「通常系統強化」と「異質系統強化」のどちらかに派生が可能。
その他にもボスが落とす特殊アイテムから特別な武器を作れたりなんかもする。
なお武器強化もステ振りと同じく、いつでもリセットが可能だ。(素材も戻ってくる)
エロの暴力がすごい
本作のエロ要素は大きく分けて4つ。
1つ目は画像のようなアニメーションする大迫力なCGエロ。
このエロはゲームオーバーになると発生し、テキストも一緒に用意されている。
およそ15シーンほどのボリュームとなっており、やたらと滑らかに動くのが印象的。
柔らかさ強めなたぷたぷおっぱいに目を奪われる。
2つ目がACTではお馴染みの拘束エロ。
アラディアちゃんは敵から強攻撃を受けると衣服が破損してダウンする。
そしてその状態で敵が近付くと拘束され、そのままシームレスにエロに移行。
もちろんこのエロもアニメーションし、ほとんどの敵に違ったエロが用意されている。
加えて服が破れたり体位が変わったりなどの変化も豊富で、かなり完成度は高めだ。
3つ目はトラップ系のエロ。
本作のマップには様々なトラップが仕掛けられており、それに触れるとエロが発生。
やたらと種類が多く、マップごとに新たなエロを発見出来る。
また背景に馴染むようにトラップが設置されているのも嬉しいポイント。
エロの見逃しが少なくなり、探索一辺倒になることも防いでくれる。
最後はマップに配置されている背景のエロ。
この世界は陵辱が当たり前となっているため、随所で女の子たちが犯されている。
中でも「牧場」という施設で行われている「乳搾り」は格段にエロい。
人間牧場というワードでチンピクする人は満足出来るだろう。
ちなみに牧場は冒険中に出会うNPCを収監する収集要素がある。
コンプリートを目指してNPCを探そう。
着せ替え要素もある
おまけ程度ではあるものの、衣装の変更が可能となっている。
衣装は全部で3着と少し物足りないが、やはりあるだけでもテンションは上がる。
なお、衣装は普段時のみの反映となっており、エロ部分には反映されない。
そこは少し残念だが、作り込みに関してはなかなかなもの。
髪色まで変化するため、見た目の印象がガラっと変わる。
気分を変えて探索したいときに活用しよう。
ステージの広さがちょうどいい
本作のステージ数は全部で12。
隅々まで探索すると、10時間以上はかかる大ボリュームなものとなっている。
またステージの広さがちょうどよく、かつ複雑過ぎないのもありがたい。
というのも、本作にはまだマップがない。(2022年11月4日現在)
なのでもし複雑だったら間違いなくストレスになっていたと思う。
まぁマップは欲しかった感はあるけど…。ボソッ
感想:BADポイント
移動速度が少し遅い
正直あまりBADポイントはないが、少し気になったのは移動速度。
ただひたすらに遅いため、基本的に移動はステップボタン(回避ボタン)を連打する。
なので「ダッシュ出来たらいいなぁ~」と常に思っていた。
まぁステップ移動は普通に早いので、ストレスとまではいかない。
クリアしたら終わり
これもボリューム自体はあるので難癖に近いが、クリア後の追加要素なんかはない。
やれても武器図鑑やモンスター図鑑のコンプリートぐらいだ。
あとはひたすらレベルを上げるとか、そういうのになると思う。
もしかしたら今後アプデで色々と追加されるかもだが、今のところやれることは少ない。
ただまぁ満足度自体が高いので、特に気にしてはいない。
救出演出が一度きり
この世界では画像のように女の子たちが随所で犯されている。
これはただの背景の場合も多いが、中には救出が可能なタイプもある。
救出すると「カルマ」と呼ばれるイベントの発生条件に関わるものを獲得。
なので救出するわけだが、救出すると女の子たちは消えてしまう。
ロードを挟んでも復活しないので、何かエロが減った気分になる。
ただの背景として残って欲しかった。
感想まとめ
総評としては完全に「神ゲー」。
必ずどの作品にも悪い点を3つ探すようにしているが、今回に限っては全て難癖に近い。
ほぼ完璧ってほどにクオリティが高く、これはもう同人ゲームのレベルではない。
特に印象的だったのは「乳揺れアニメーション」で、おっぱいの波打ち方がとにかくえっち。
中に液体でも入ってんのかってぐらい揺れまくり、動きは完全にたぷたぷスライム。
つい「柔らかそうだなぁ~」と頭が悪くなってしまうこと間違いなし。
エロのボリュームも素晴らしく、しかもゲームとしても面白い。
久しぶりに「衝撃」を受けた作品だった。
気になる人はぜひ遊んでみて欲しい。超おすすめ。
以上、読んでくれてありがとう!
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