「シナリオ:★★★★★★☆☆☆☆」
「エロさ :★★★★★★★★☆☆」
「ゲーム性:★★★☆☆☆☆☆☆☆」
どうも「抜き助」です。
今回は刺さる人には刺さる同人ゲー「俺は館でママとオナホを手に入れた」の紹介・感想です。
サークルは「スタジオシロッコ」さん。発売日は2022年11月28日。
クソデカおっぱいをメインウェポンとした超乳好き必見のおっぱいゲー。
ほぼ全てのエロシーンがアニメーションし、その余りある肉の揺れはまさしく芸術。
人によっては受け付けないレベルの「デカさ」が楽しめる尖った作品となっている。
ゲームとしては謎の館にて人探しを行うちょっぴりホラーな探索型のRPG。
所謂「バ◯オハザード」っぽい作品となっており、キーアイテムを探しながら各種イベントを回収していく。
ちなみにホラーとはいっても「少し不気味」な程度なので特に怖くはない。
感想:GOODポイント
ママとオナホを我が物に
まずはキャラの紹介やあらすじについて。
画像のおっぱいに埋もれてるハゲが本作の主人公である「喬之」(名前変更可)。
喬之には「翔太」という小学生の友達がおり、この翔太のお母さんこそが本作のヒロインとなる「真里愛」だ。
ちなみに喬之は翔太と同じ小学生かと思いきやそうでなく、実は30代の独身ニート。
生きる活力を探していた中で出会ったのが真里愛で、それからは翔太の同級生と偽って真里愛と接触している。
といった感じでキャラの紹介はそこそこに、ここで真里愛の旦那がとある館で行方不明となる。
喬之はその館の場所を知っていたため真里愛たちを案内し、翔太のお姉ちゃんである「美咲」もそこに合流。
ついでに美咲の彼氏である「蓮」とも合流し、みんなで旦那の捜索を開始することに。
しかしながら喬之の目的は決して「旦那の捜索」なんかではない。
そう、喬之の真の目的はこの館内で真里愛を「ママ」に、美咲を「肉オナホ」に仕立て上げること。
「絶対モノにしてやる!僕だけのママを作ってやる!」と性欲を煮え滾らせていたのだ。
ちなみにサラッと紹介したが、美咲(画像左の子)は真里愛と並ぶ本作のメインヒロインとなる。
館内で繰り広げられる二人のクソデカおっぱいによるエロスを楽しもう。
シンプルな探索型RPG
ゲームとしては冒頭でも触れたようにキーアイテムを探す探索型のRPG。
館内に散らばる「メモの切れ端」や「鍵」なんかを集め、物語やエロイベントの回収を進めていく。
戦闘なんかは一切なく、キーアイテムを探す過程もほぼ一本道に近いので非常にシンプル。
マップが少し複雑でストレスが全くないと言えば嘘になるが、エロに集中出来る点は嬉しいポイント。
誰でも特に詰まることなくクリア出来るだろう。
アニメーションするエロシーン
本作はほぼ全てのエロシーンがアニメーションするという現代仕様。
さすがにおまけに部類されるエロに動きはないが、全体の7割ほどはヌルヌルと動いてくれる。
エロの内容としてはまず第一にクソデカおっぱいが主軸となっており、胸が映えるアングルや行為が多め。
それにプラスしてあまあま系やNTRなんかがメインのエロとして挙げられるが、NTRは少し弱いかも。
あとは真里愛は一応40代という設定なので熟女ものだが、見た目は全然若いため熟女感はほぼ感じない。
40代という設定だけでゲンナリしない限りは熟女が苦手でも問題ないかと思われる。
神々しいクソデカおっぱい
本作の評価は上の画像で神々しさを感じるかどうかで全てが決まる。
と言っても過言ではないほどにあくまでクソデカおっぱいが好きな人専用の作品だと思われる。
自分は大好物なのでGOODポイントとなるが、嫌いな人はもちろんそうはならないだろう。
ゲーム部分が面白い!って感じの作品でもないので、嫌いな人があえて買う必要性はないのかも?
いつでも回想の全開放が可能
見出しの通りだが、本作はいつでも回想の全開放が可能となっている。
最初から全てのエロシーンが見れるため、時間がない人にとっては嬉しい仕様だと言える。
BADポイントで後述はするが、ちょっとテンポは悪めの作品なので、この機能は特にありがたい。
物語やゲーム部分に興味がないって人はポチッとな。
感想:BADポイント
マップが無駄に広い
覚えてくるとそうでもないが、マップが無駄に広いというか複雑…。
これだけ複雑でも基本的に「現在の目標」に従うだけなので自由度もなく、探索にやや虚無感を感じる。
また現在の目標が「再度行った場所を探索しよう」となれば最悪で、ウロウロと彷徨う羽目になることは必至。
移動速度が速いのでそこまでテンポロスってわけでもないが、自分は少しストレスを感じてしまった。
ゲーム性はない
見た感じでわかるという人もいるかとは思うが、本作にゲーム性はあまりない。
あくまで本作は弾むクソデカおっぱいを楽しむものであり、イベントを見ることがメインな作品と言える。
ただまぁこれは個人的にも想定内で、そもそもエロを目的として買ったのでほぼノーダメージ。
注意喚起的なBADポイントと言える。
ロッカー内でのエロ
あまりにも存在感が薄いので割愛していたが、本作にはロッカー内でのプチエロがある。
ロッカーに入ると連れているヒロインによってエロが発生するのだが、これがあまりに影が薄い。
そもそもロッカーに入る場面自体が少ないので、自分は「そう言えばあったな…」と完全に忘れていた始末。
その割に種類は多く、それ自体は嬉しいことなのだが、この労力を他のエロに…と思ってしまった。
感想まとめ
総評としてはやや良ゲー寄りの「凡ゲー」。
アニメーションするクソデカおっぱいが目に優しく、個人的な性癖的にエロ部分に関しては概ね満足。
もう少しボリュームがあれば嬉しかったが、値段的に考えたらあまり文句は言えない。
あとは意外にも物語が悪くはなく、ヒロインたちの過去を描写してきたり、最後に少しウルッとさせてきたり…。
まぁ少し急展開というか強引な感じは否めないが、先が気になるという感覚を体験することが出来た。
しかしながらゲーム部分はあまり面白いものとは言えず、一応想定内ではあったもののそこは素直に残念。
あくまでエロ部分が肌に合うかどうかの作品であり、もしクソデカおっぱいに興味がないならおすすめはしない。
逆に大好物だという人にはおすすめ…かどうかは少し怪しいが、やってみる価値は十分にあると思う。
値段も安いので気になるようなら遊んでみよう。
以上、最後まで読んでくれてありがとう!
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